「ガーシーch」がロックオン! 暴露の標的にされた「新田真剣佑」に反撃の一手はあるか?

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 いまやチャンネル登録者数が113万人を超えるまでになった「東谷義和のガーシーch【芸能界の裏側】」。相変わらず、芸能人の暴露話を次々と投下して話題をさらっているが、最近、ひときわ“集中砲火”を浴びているのが俳優の新田真剣佑(25)だ。いまだ沈黙を守る真剣佑の周辺で、ついに新たな動きが――。

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 4月10日、登録者数100万人突破を記念して生配信された動画で、真剣佑の“裏の顔”を立て続けに暴露した東谷氏。「(ネタの)量が多い」ことを理由に、前編と後編に分ける念の入れようで、さらに14日の動画では自身の話を裏付けるLINEのスクショなど「証拠」も公開。徹底追及の構えを崩していない。

 スポーツ紙デスクによると、

「動画で晒された真剣佑の暴露ネタは、ステマや脱税疑惑に過去の交際女性、さらにはレイプや黒い交際疑惑を示唆するものまで、相当にエグい内容です。過去の城田優や綾野剛の暴露話よりも執拗で追及のトーンも激しく、東谷氏の真剣佑に対する強い怒りが窺えます」

 実際、“まっけん”(真剣佑)の名前で上げられた動画の大半は再生回数200万回を超えており、反響の大きさが伝わってくる。

「東谷氏によれば、ここまで攻撃する理由の一つが、これ以上の暴露を防ぐため、真剣佑が“反社の人間を使って自分の母親まで恫喝しようとした”ことを挙げています。第三者には真偽のほどは確認のしようがありませんが、これほど重大な疑惑の数々を指摘されながら、現状、沈黙を貫き反論しない真剣佑の姿勢が、逆にいろいろな憶測を招く事態となっています」(同)

警察OBとタニマチ

 “母親を脅そうとした”として東谷氏の怒りに油を注ぎ、「反社」と名指しされたのが警察OBで、身辺警護などセキュリティ関連の会社を経営するM氏だ。M氏は昨年8月に亡くなった、真剣佑の父・千葉真一(享年82)の初七日法要の場に姿を見せ、千葉の遺品を第三者が持ち出すことを禁じる「警告書」を自宅内に貼って回った人物でもある。

 東谷氏によれば、このM氏は真剣佑と親交のある関西在住の実業家の依頼で動いているという。

 千葉の長年の友人によると、

「その実業家とは、10年以上前から千葉さんの“タニマチ”として千葉ファミリーを支援してきた人物です。彼はもともと千葉さんの大ファンで、2019年11月にホテルニューオータニで開かれた千葉さんの芸能生活60周年を祝うパーティにも発起人代表として名前を連ねている。トラックの販売会社を経営するなどして成功を収めたヤリ手の実業家ですが、今回の騒動には非常に困惑していると聞きます」

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