白血病公表の元ソフトバンク・攝津に別荘地トラブル訴訟 地元住民と“全面戦争”に
自らが白血病であることを公表したかつてのソフトバンクのエースが、さらなるトラブルに見舞われている。福岡県糸島市の自宅に設置した「塀」を巡り、訴訟に発展しているのだ。
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ソフトバンク在籍時代に5年連続で開幕投手を務め、また沢村賞を受賞するなど活躍し、2018年シーズンを最後に引退した攝津(せっつ)正氏(39)は昨年1月、慢性骨髄性白血病であることを公表している。本人はインタビューで、
〈正式に病名を告げられた瞬間は、「死ぬのかな」と思いました。...