ウクライナの遺体映像をそのまま流すべきかで議論が勃発 デーブ氏は「猛省すべきはテレビより新聞」

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 ウクライナ侵攻で、ロシア軍による民間人の虐殺が次々と明るみになっている。12日には化学兵器が使われた可能性まで報じられた。報道機関は凄惨な現場の様子を伝えるべきか、視聴者や読者のメンタルヘルスに配慮すべきか──ネット上で、こんな議論が起きている。

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「ウクライナのニュースを見なくてはと思うのだが、テレビを前にすると精神的に辛くなってくる」──こうした声をTwitterなどのSNSでよく見かけるようになってきた。担当記者が言う。...

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