くら寿司に巨大「ビッくらポン」が登場… 「エンタメ外食」が増えるワケ
新型コロナの感染拡大はまだまだ予断を許さないとはいえ、「まんぼう」解除によって、日常生活は少しずつ戻りつつある。痛手を被った外食業界は巻き返しを図りたいところだが、最近は「エンタメ」をキーワードにした新たな試みが増えている。その理由を探った。
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3月31日に東京・スカイツリー前にオープンしたのは“世界最大の回転寿司”を謳う「くら寿司 スカイツリー押上駅前店」。通常店舗の倍の床面積を誇り、佐藤可士和氏デザインの2階建ての店舗には、じつに277席を構えている。...