市川海老蔵の人気が急降下? 「『プペル』は後方の席がガラガラ」
大名跡「市川團十郎」の襲名を控えた、市川海老蔵(44)が大ピンチ――。
演劇担当記者が言う。
「1月に予定されていた海老蔵の企画による若手の公演『いぶき、』に続いて、3月18日が初日とされた『六本木歌舞伎2022「ハナゾチル」』の大阪公演がキャンセルに追い込まれたんです。ともに理由は関係者の体調不良、つまり新型コロナウイルスの感染者が出たためです」
振り返れば海老蔵は、「いぶき、」と同じ1月に長女の市川ぼたん(10)と長男の堀越勸玄(9)との共演を果たした自主公演「プペル~天明の護美人間~」でも、千秋楽前日の公演中止に見舞われていた。...