老人ホーム「サニーライフ」重役が風俗嬢と妊娠トラブル 「着信拒否され堕胎」女性本人が告発
盛んに流れるテレビCMでおなじみの有料老人介護施設サニーライフ。近年は入所者を巻き込んだ虐待や殺人などの事件で世を騒がせてきた。その運営会社で重役におさまる男性を、訴えたいと憤る女性がいた。
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【写真3枚】辛い胸中を打ち明ける女性「堕胎を余儀なくされた」
2019年3月、男女が出会ったのはJR千葉駅からほど近い歓楽街にある特殊浴場。いわゆるソープランドだった。女性は亡き川島なお美似の美形で、一見客として訪れた男性は一目惚れしたのだろう。店外デートに彼女を誘った。
「最初から彼は“結婚してほしい”“俺の子を産んでくれ”と口説いてきました」
と明かすのは、風俗店で働いていた当の女性である。
「会う度に何度も言うので、私も信じるようになってしまいました。彼は投資家だと名乗り“面倒を見るから心配しないで”と迫ってきました。とはいえ、彼は既婚者で子供がいるとも話していました。私は不倫にためらいがある一方で、前に付き合っていた男性と彼が似ていて引かれてしまったのも事実で……。避妊せず男女の仲となったのです」
そして年の瀬が迫る頃、彼女の身に異変が起こった。
「生理が遅れたことを告げると、彼は喜び“一緒に暮らそう”と言ってくれた。その後、妊娠検査薬で妊娠が分かり、エコーに写った赤ちゃんの写真も彼に送ったのですが、電話が繋がっても“後でかけ直す”と言ったきりで、しまいには着信拒否されました」
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