小林麻耶の離婚は炎上商法? 國光氏の親族は「結婚以来、彼は人が変わった」

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 離婚を宣言したかと思えば一転、同居中と明かして、ついには著名人への罵詈雑言まで飛び出す始末なのだ。小林麻耶(42)夫妻がネット上で繰り広げる“離婚劇”。周囲の困惑をよそに、二人はどこへ向かうのか。

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 今月10日、公式ブログで離婚を公にしたのは、麻耶の夫・國光吟(あきら)氏だ。ご本人曰く“ネットニュースに取り上げられるため”に、あえて句読点を入れずに書いたという本文を以下に抜粋してみよう。

〈僕と麻耶ちゃんは今でも仲良しです戸籍上は夫婦ではないかもしれませんですが魂では夫婦ですそれはお互いに共通の認識です洗脳されてるとこれでも言いますか離婚までしてるんですよ〉

 振り返れば、2018年7月に麻耶は、4歳下で整体師の國光氏と「交際0日婚」を発表して話題となった。以降、“宇宙とシンクロして施術する”と称する彼が、彼女の撮影現場に同行し始める。20年11月には、出演していたTBS系の「グッとラック!」のロケをドタキャンして降板となると、所属事務所もクビになり、芸能活動から遠ざかっていた。

國光氏は告発を開始

 冒頭に挙げた國光氏の“離婚宣言”は、「当時自分が詐欺師のように報じられ、妻まで被害を受けた。マスコミらが離婚しろとあおるので、そうした」との主張だ。

 これを追認するかのように、麻耶も自身の公式ブログで連日、國光氏のブログ記事のリンクを掲載。〈もう二度と芸能の仕事が出来なくなったとしても、どうしても声をあげなくてはなりませんでした〉と急迫した事情をつづり、夫のブログの内容も日増しにエスカレートしていく。市川海老蔵をはじめ田村淳など著名人から、麻耶の両親まで、妻を批判したなどと告発し始めたのだ。

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