紀子さま実弟「喪中再婚」 離婚の際に語っていた言葉とお相手のランジェリーブランド会社社長の評判
銀座ホステスになった理由とは?
「東京・足立区の出身で学習院大卒。2012年にランジェリーブランド会社を自ら立ち上げた38歳の女性です。当然ではありますが、女性らしさを追求したラインナップが好評でメディアにも取り上げられるなどしてビジネスを拡大しているようですね。お兄さんがモデルをやるほどカッコよく、父親も社長をされていると聞いたことがあります」
と、彼女を知る関係者。
舟さんと再婚女性は昨年に知り合ったということで、ゴールインまで1年程度というスピード婚ということになる。
「彼女が2月の誕生日に、SNSで結婚を報告していましたよね。そこでの言葉遣いがこれまでの彼女とは違う感じだったのでアレ? とは思っていたんです」(同)
くだんのSNSにはこうある。
《2月11日の紀元節に38歳に 今までの誕生日と違うのは、最愛のパートナーと共に、お互いの家族と過ごせたこと》とある。
先の関係者によると、
「気になったのは紀元節といった言葉でした。あんまり口にする類のものではなかったので。でも結婚したと聞いて納得しました。元々、女性の社会進出などに積極的で、世の中にインパクトを与えたい、もっと有名になりたいという気持ちが強い方で、人脈作りにも余念がなく、銀座のホステスとして働いていたのも、そういう狙いがあったからだと思います」
喪が明けない中
その一方で、宮内庁内の反応はどういったものなのか。担当記者は、
「紀子さま以下、再婚をとても喜んでいらっしゃるということです。ただ宮内庁内には、喪中ということを気にする人もいました。実際、紀子さまは川嶋名誉教授が亡くなって1年、喪に服されています」
と話し、こう続ける。
「川嶋舟さんは一般人とはいえ、将来の天皇陛下である悠仁さまの叔父にあたる人物でもあります。皇族に近しい方として、国民の範となるような言動が求められる部分がないわけではない。喪が明けない中、再婚を急ぐ必要があったのか疑問に思うといった声が聞かれました」
加えて、こんな指摘も。
「舟さんは前の奥さんとの間の子どもである娘さんと2人で暮らしているということですが、新しい奥さんが上手に関係を構築できるのだろうかという声ですね」(同)
ともあれ、一連の小室問題で沈みがちだった皇室にとって一服の清涼剤となっているのも事実のようだ。