「田中聖」容疑者は堀越高校の“黄金世代” No.1美女「あびる優」を巡る伝説も
KAT-TUNの元メンバーで覚醒剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕された田中聖(こうき)容疑者。調べに対し「弁護士と会うまで話さない」と話しているそうだが、堀越高校の“黄金世代”と呼ばれる同級生たちはどう思っているだろうか。
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田中容疑者は、1985年11月5日生まれの36歳。実は、彼を含め2001年に入学した堀越高校の同級生には、今をときめく芸能人が少なくない。
彼が所属していたジャニーズ事務所には、Kis-My-Ft2の北山宏光、俳優の長谷川純がおり、元NEWSの山Pこと山下智久もいた。
ジャニーズ以外にも、城田優、小池徹平、蒼井優、浜口順子、上戸彩(中退)も同級生なんだとか。堀越高校は芸能人御用達とはよく聞くが、なんとも豪華な学年である。テレビ関係者は言う。
「堀越高校でもここまで揃った学年は他になく、“史上最強の学年”と言われています。加えて1学年上には生田斗真、尾上松也、綾瀬はるかがおり、1学年下には勝地涼、あびる優、紗栄子、杏(中退)もいたそうですから、文化祭にはファンが大挙して集まったそうです」
さすが芸能人御用達の学校である。
「堀越高校には一般の生徒が通うコースのほか、学業とプロ活動を両立する芸能人対象の“トレイトコース”が設けられています。芸能人コースは学業に甘いと思われがちですが、意外に厳しい単位制が取られており、出席しないと単位がもらえない。仕事で出席できなかった場合も補講を受けないと単位がもらえないそうです」
その結果、中退することになったのが上戸彩だという。
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