小泉進次郎元環境相が本会議中に読んでいた“謎のメモ”の正体 議題とは関係ない内容が
3月3日の衆議院本会議での出来事
このところ目立たないが小泉進次郎代議士は、かつては総理候補ともてはやされ、党随一の人気を誇っていた。選挙となれば応援演説の依頼が殺到。街頭には多くの聴衆が押し寄せた。
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ケチがつき始めたのは2019年、環境大臣に任命された頃からだろうか。国民の意識啓発のためという名目でレジ袋を有料化した政策には、いまなお反発が強い。この時期には、“気候変動問題はセクシーに”等、意味不明な発言も連発したため、評価は急降下。
さらに先の総裁選では河野太郎氏を担ぎ出し、「小石河連合」で挑んだものの、大敗を喫してしまい、存在感は一気に薄まった。...