渡部建の復活は10年先か…株が爆上がりのアンタッチャブル「柴田英嗣」との違い
最後は人柄
相方の児嶋一哉(49)は今回、渡部の復帰をサポートしているように見える。だが、テレビ業界では別の見方も少なくないという。
「気がつけば、児嶋さん単独の仕事も増えています。お笑いだけでなくドラマの出演でも順調に実績を重ねています。児嶋さんも山崎さんと同じように、今後も相方と一定の距離を置いたとしても不思議はないでしょう」(同・スタッフ)
柴田でさえ完全復帰には10年がかかった。それに比べれば、やはり渡部の1年8カ月はまだまだ短い。
「復活するにはある程度の時間がかかることはもちろんですが、やっぱり最後は人柄だと思います。柴田さんの人柄が良かったからこそ、助けようという人も現れたんです。一方の渡部さんですが、はっきり言って性格に裏表があり、スタッフだけでなく共演者でも毛嫌いしている人はいました」(同・スタッフ)
渡部の“本性”
2018年、まだ渡部が人気者だった頃、「今は天狗になっている」と清水ミチコ(62)が本人の目の前で暴露して話題になったことがある。
「あの時は誰もがシャレと受け止めたわけですが、今になって振り返ってみると、渡部さんの本性が現れたエピソードだったんでしょうね」(同・スタッフ)