御嶽海の「名物ママ」が明かす結婚相手の素顔 「フィリピン料理を教えてほしいと電話が」
“ママのように…”
さすがの彼女も、肝心の奥さんに関するプロフィールは息子を慮って口を濁すが、代わりにこんな話を披露してくれた。
「奥さんは料理が好きみたいで、私が生まれたフィリピンの料理を教えてほしいと電話がかかってきたことがあります。その時は『ココナッツミルク入りカレー』や、『アドボ』といって、豚や鶏肉を酢などの調味料に漬けた後、ニンニクや玉ネギなどと一緒に煮込む郷土料理のレシピを伝えました。アドボはヒーくんの好物ですから、奥さんは本当に私の息子や家族のことを気にかけて大事に守ってくれる方だと感じています」
ママのお眼鏡にかなったということでよいのだろうか。
「以前、ヒーくんに“結婚するならどんな人がいいの”と聞いた際、彼は“ママのように家族のことを想ってくれる女性がいい”と言っていましたからね。きっと息子とも私とも相性がいいと思いますよ」(同)
奇しくもこのインタビュー直後、コロナ陽性が判明してしまった御嶽海だが、大関昇進をかなえた“内助の功”が発揮され、快方に向かうことを願うばかりである。