ローソンが店内調理の弁当デリバリーを開始 「店員の仕事が増えて大変」の声に対策は
コンビニ大手のローソンが、店内で調理した弁当を「ウーバーイーツ」等のサービスを利用して宅配するデリバリー事業を展開することが明らかになった。多岐にわたる業務をこなすコンビニ店員、そこに「調理」が加わることでの負担増を懸念する声もあるが、ローソンならではの“秘策”もあるようだ。
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ローソンが始めるのは、店舗をもたずに運営するいわゆる「ゴーストレストラン」といわれる事業である。今年8月末までに20のブランドを立ち上げ、2025年度に1000店舗に拡大するという。...