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懐かしき「昭和カラー」の車両たち 令和に改めて楽しむ“国鉄色”の魅力
1872年10月14日(旧暦の9月12日)、新橋(のちの汐留)―横浜(現・桜木町)間に日本初の鉄道が開業した。2022年で150年を迎えるが、特に戦後から1970年代までの昭和の時代は、日本の鉄道にとって“脂が乗っていた”時期と言えるだろう。
21世紀に入ってから、昭和のカラーリングが相次いでよみがえったことからもそれは窺える。その数々を取り上げてみよう。【岸田法眼/レイルウェイ・ライター】
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昭和のカラーリングで、もっとも人気が高いものとして「国鉄色」があげられる。...
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これから始まる新生活に胸を躍らせる若者とは反対に、彼/彼女らを送り出す立場からの心配は尽きない。知っておきたい10カ条をまとめたのが、表1である。このうち、(1)~(4)の立地にまつわる安全面については前回ご紹介した。が、家の備えは万全でも、都会では通勤通学の途中で犯罪に遭う可能性も高い。
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その最たるものは「痴漢」だが、男性にとっても“加害者”だとして誤認逮捕される可能性もある。
立錐の余地もない満員電車が問題なのだが、表2は国交省発表の資料を基に作成した東京圏(東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県)における路線別混雑率だ。...
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