日テレ「桝太一アナ」の電撃退社で改めて取り沙汰される「水卜麻美アナ」の今後の身の振り方
大手芸能事務所からのアプローチ
小西キャスターは日テレに移籍する前の読売テレビ時代にロンドン支局に勤務し、そこでデービッド・ベッカムを“発掘”したことでも知られる。日本ではサッカーファン以外にはまだあまり知られていなかったベッカムにいち早く目をつけて積極的に伝え、ブームのきっかけの1つとなったのだ。仕事ができるだけにDX部とキャスターを掛け持ちする日々に神経をすり減らしていたという。
「後輩アナを育成したいのか、生涯現役がいいのか、各局で冠番組を持ちたいのか、仕事の幅を広げたいのか――今後どうありたいかが、水卜さんの進路を決めるんでしょうね。彼女クラスになると大手芸能事務所からのアプローチは複数ありますし、ギャラもやりがいも両立できる仕事を提案していると言われています。それくらいの逸材ですからね」(先の関係者)
敬慕する先輩が選んだ新しい道と多忙な日々。その出処進退に改めて注目が集まっているようだ。
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