内村航平“モラハラ離婚騒動”の陰に嫁姑問題 体操関係者は「結婚当初から有名だった」

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嫁姑問題の“原点”

 その一方で、周子さんと《千穂さん一家との亀裂が伝わってくる》と、以下のようなコメントを伝えた。

《「私たち、あちらのご両親とは、ちゃんとお話ししたことが今までもないし。きっと、自分のお嬢さんに都合のいいことをお話ししたんじゃないかと思うんですよ。あることないことね」》

《「息子夫婦や家族がこれからどういうことになるかは、当人じゃないので私にはわかりません。航平本人に直接お聞きになるのが正しいのだと思いますよ。ごめんなさいね、そういうことですから」》

 周子さんの発言から、嫁姑の深刻な対立が浮かび上がってくる。この問題だが、実は今に始まった話ではない。

 今回の離婚騒動から遡ること6年前、週刊新潮は2016年の2月11日号で「体操『内村航平』がハマった母と美人妻の板挟みはE難度」の記事を掲載した。

 記事では《内村はプライベートで、難題を抱えている》と、スポーツ紙の記者が内情を明かしている。

《「50過ぎでも、おさげ髪に日の丸の鉢巻きをし、絶叫して息子を応援する周子さんは試合会場でとにかく目立つ。内村は3年前、日体大の1年後輩で美人で評判だった女性とできちゃった婚をし、すでに2人の子どもをもうけている。その美人妻が、そんな周子さんを煙たがっているようなのです」》

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