悠仁さまが“初めての東大出身の天皇”になられる可能性を検証 推薦入学が本命か
秋篠宮家の悠仁さまは目下、筑波大附属高校に進学すると見られている。そんな中、3年後には推薦で東大に入学する可能性が浮上しているのだという。
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悠仁さまが意欲的に勉学に勤しまれていることは間違いない。秋篠宮家に近しい関係者が言う。
「ここ最近、悠仁さまはめきめきと成績を上げていらっしゃいます。お茶の水中学では、学業優秀な男子生徒が他の中学への受験で抜けたこともあり、女子生徒が成績上位層を占めている。ただ、悠仁さまはトップクラスの女子生徒に負けず劣らずの成績を残しておられるのです。秋篠宮さまも先日のお誕生日会見で“1年前と比べると机に向かっている時間が格段に長くなっている”と仰っていましたが、学力的には早慶の附属校を目指せるレベルではないでしょうか。内申点も非常に高いと耳にします」
となれば、一般入試も十分に考えられそうだが、
「仮に悠仁さまが一般入試で合格すれば、そのために他の志望者1人が涙を呑むことになります。それゆえに推薦制度を利用する面もあるわけです。また、悠仁さまは幼少期からトンボやチョウなどの昆虫にご関心が強く、秋篠宮ご夫妻は生物学を研究できる大学に進んでほしいと願っておられます。筑附に進学されるのなら東大農学部を目指すお考えでしょう」(同)
東大でも16年から推薦入試制度が始まり、各学校長は4人まで推薦することができる。高校在学中の論文発表や科学オリンピックでの受賞歴、大学入学共通テストで概ね8割以上の得点を獲得する基礎学力などが求められ、そのハードルは決して低くない。とはいえ、さる東大教授はこう話す。
「生き残りに必死なのは東大も同じです。将来、天皇になられる方であれば喜んで受け入れると思います」
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