「小林亜星さん」の遺産をめぐりトラブルに 実子が語る“後妻への不満”

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 功成り名遂げた主人が没し、残されたのは「後妻」と実子。遺産相続で、いかにも揉め事が起こりそうなとり合わせである。昨年亡くなった小林亜星(享年88)の一家が、まさにこの事態に直面。遺言に「釈然としない」と述べる「次男」にわけを尋ねてみると――。

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 この年末のことだ。

〈スムーズに相続問題が解決することはないと思っています。一言も何もないままに、どんどん何もかもが進行している。世の中、こんなものなのかと思いつつも、あまり釈然としない日々を過ごしています〉
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