「終活はしない」みのもんたが“現役宣言” 語った酒豪ぶりとビジネス計画
雑居ビル建設計画
相変わらずの酒豪ぶりだが、ご自身の“事業”についてはこう続ける。
「自分がいくつまで生きるのか、生きている間に何を残そうか、と考えた時に、残すべきはお金じゃないな、と。自分で働いて、稼いで、大いに使う、それでいいのよ。だから、今のところは所有している土地を有効活用したいなって」
具体的にこんな計画を打ち明けるのだ。
「ニッコクは水道メーターの会社だけど、不動産部門も強化していきたい。ニッコクが鎌倉駅近くに持っている空き地があって、22年にはそこに雑居ビルを建てようと思っている。いつまでも更地にはしておけないし、でっかい話をして楽しみたいよね」
老年でも大志を抱け――。その口から飛び出したのは「終活なんて!」と笑い飛ばす“現役宣言”だった。