総選挙予測大外れで共同通信社長に“異例の処分” 直撃に「役員報酬を返上した」

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 政界、一寸先は闇――。“寝業師”の異名をとる川島正次郎・元自民党副総裁の言葉通り、令和初の総選挙では思わぬ結果に涙した者も。それは選挙報道に携わるメディアも同じ。議席予測を大きくハズした共同通信社では、“社長”に異例の処分が下されていた。

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 共同通信関係者によると、

「昨年の総選挙の予測が難しかったのは事実ですが、うちの場合は多くの加盟社を抱えていますからね……。何よりもマズかったのは、投票終了直後の午後8時に、加盟社に向けて“自民は大幅議席減”という速報を打ってしまったこと。...

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