人気構成作家「オークラ」が語るバナナマンとの出会い、理想のコントライブとは

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ダウンタウンの影響下で

「さまざまなカルチャーが融合するコントライブを作り上げる」

 芸人を目指し始めた1990年代初頭から現在まで一貫して同じ思いを抱きつけているのは、「第3のバナナマン」と呼ばれる構成作家のオークラ(48)だ。構成作家とは、オークラ曰く「テレビ、ラジオなどの企画を考えて、台本を書いている人」。彼はバナナマンと古くから親交があり、「ゴッドタン」(テレビ東京)、「はねるのトびら」(フジテレビ)、「トリビアの泉」(フジテレビ)、TBSラジオ「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」など数多くの人気番組のほか、バナナマンはじめ東京03などのコントの台本も手掛けている。...

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