烏丸せつこが主演作のプロデューサーに手厳しい批判 「この映画には気持ち悪いところがいっぱい」

エンタメ

  • ブックマーク

 40年ぶりにメジャー映画の主演を果たした女優の烏丸せつこ(66)。心境を問うと、返って来たのはセリフや演出への激辛評価。“ダメ出し”の連続で、槍玉に挙げられたのはプロデューサーを務めた寺脇研氏(69)。文部官僚時代にゆとり教育を主導した、アノ人である。

 ***

「この映画には、気持ち悪いところがいっぱいあるんだよね。とにかく背景の設定に始まって、登場人物の関係性やかかわり方、ワーワーしゃべりまくるセリフに至るまで、ツッコミどころが満載っていうのかな。...

つづきを読む