東京V「永井秀樹」前監督のパワハラ認定 体調不良の選手を続出させたハラスメントの中身
Jリーグは12月24日に開かれた会見で、東京ヴェルディ・永井秀樹前監督(50)のハラスメント行為を認定。村井満チェアマン(62)が「クラブに対して罰金100万円及びけん責」の処分を科すことを発表した。デイリー新潮ではこれまで2度に亘り、名門クラブで起きていた永井氏のパワハラについて報じてきた。選手たちが体調不良を訴えるほどだった、その中身とは――。
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ラモス瑠偉(64)、三浦知良(54)、前園真聖(48)、武田修宏(54)ら、リーグの歴史に名を刻む数々の選手がプレーした東京ヴェルディ。...