【写真特集】カズレーザーとさらば東ブクロも?実は「元相方」だった意外過ぎる芸人リスト エンタメ 芸能 2021年12月27日 カズレーザー(左)、東ブクロ(右)。同志社大学のお笑いサークルで出会い「フルハウス」を結成。ワタナベエンターテインメントのオーディションも受けたが望んだ結果を得られず、自然消滅のような形で解散(他の写真を見る) 速報羽生結弦との「105日離婚」から1年 元妻・末延麻裕子さんが胸中を告白 「大きな心を持って進んでいきたい」 秋山竜次(左)、馬場裕之(中)、板倉俊之(右)。NSC東京校在学中に秋山・馬場でコンビを組んでいたが馬場のツッコミに限界を感じた二人は新たにツッコミとして板倉を加入させ、「ゼナイル」として活動していた。だが板倉が“俺もボケたい”と言い出して脱退することに(他の写真を見る) バービー(左)、イモトアヤコ(右)。「東京ホルモン娘」のコンビ名で活動期間は約1年間ほど。イモトが「世界の果てまでイッテQ!」のオーディションに合格し、自然消滅的に解散。その後バービーは「フォーリンラブ」を結成(他の写真を見る) 昴生(左)、田渕章裕(右)。田渕は2009年にインディアンスを結成したが一度解散、それをきっかけに以前から田渕をずっと口説いていた昴生と「やぶれかぶれ」を結成。しかし実際にネタをやってみるとお互いが喋りすぎてしまい成立せずにたった4カ月で解散した(他の写真を見る) 鬼龍院翔(左)、しずる・池田一真(右)。NSCの東京校9期生で出会い「チョコサラミ」を結成するが鬼龍院ばかり選抜ライブに出演していた。だんだんと二人の間に溝ができ池田からの申し出でコンビを解散。その後池田はしずるを結成し、鬼龍院は音楽活動に転向していった(他の写真を見る) おばたのお兄さん(左)、レインボー・池田直人(右)。NSC東京校18期生のおばた(本名・小幡和貴)と池田で2013年に「ひので」を結成。当時はお互い憎しみ合うほど仲が悪かったらしく、16年に池田が“お前とじゃ売れない”と言い出したのがきっかけで解散した(他の写真を見る) アインシュタイン・河井ゆずる(左)、アキナ・山名文和(右)。NSC大阪校26期生。2003年4月に「河井山名」を結成してから2008年まで活動していた。当時山名は舞台への強いこだわりを持っていて、「自分で劇団を立ち上げる」と言い方向性の違いから解散(他の写真を見る) ダチョウ倶楽部(左)、南部虎弾(右)。4人組で2年ほど活動したころリーダーの南部が突然“俺はツッコミがやりたい”と言いだし、お笑いに対する方向性の違いから南部は脱退。南部はより過激な「電撃ネットワーク」を結成し、世界で活躍(他の写真を見る) 宮川大輔(左)、星田英利(右)。1991年に「チュパチャップス」を結成。宮川が“芝居をやりたい”と切り出したことがきっかけで解散。コンビ時代は殴り合いの喧嘩もあったようだが、2016年に引退を示唆した星田を、宮川が泣いて引き止めたというエピソードも(他の写真を見る) ほんこん(左)、今田耕司(右)。1980年後半頃に上ロース(今田耕司)と骨付きカルビ(ほんこん)の芸名で「ダブルホルモンズ」としてコンビを組んでいた。それからほどなくして今田耕司の遅刻グセが元でケンカになり、コンビは解散。お互いピン芸人として活動を始めた(他の写真を見る) 芋洗坂係長(左)、田口浩正(右)。芋洗坂(本名・小浦一優)がダンサーとして働いていたショーパブで出会い、1988年に「テンション」を結成。93年頃より活動休止したが、2019年8月に行われた田口率いるバンドのライブで共演したことで約26年ぶりに復活が実現(他の写真を見る) デイリー新潮編集部 0