悠仁さまの進学先は筑波大学附属か東京農業大学第一か やはり最後に浮上する眞子さんと同じ問題
東大進学の可能性
来春に晴れて筑附に合格となれば、「悠仁さまは東大に進まれるのか?」と大きな注目を集めるのは間違いない。
週刊新潮は2019年3月28日号で「成績は中ぐらいでも『紀子さま』の悲願!『悠仁さま』東大計画で支度が始まった『高下駄』」の記事を掲載した。
文中では「悠仁さまが推薦入試で東大に進まれる可能性」を、《さる皇室ジャーナリスト》が指摘している。ポイントをご紹介する。
▼仮に東大を一般入試で受けて失敗した場合、大きな挫折体験となってしまう。
▼合格しても、“将来の天皇陛下のため、少なくとも一般の受験生が1人は不合格になった”ことになる。悠仁さまのせいで、と受け止められる恐れがある。
天皇陛下の家庭教師
更に東大教授が匿名で取材に応じ、悠仁さまの入学は大歓迎と言い、《必要ならば高下駄でも何でもご用意して入学に備える》と明かしている。
「小室夫妻の結婚により、国民は秋篠宮家を厳しい目で見ています。たとえ実力で高校受験と大学受験を乗り切られたとしても、特にネット上で何かと言われるのは間違いないでしょう」(前出の記者)
もう時すでに遅しなのだが、“痛くもない腹を探られる”ことを防ぐためには、悠仁さまは小学校から大学まで学習院に通われたほうがよかったのではないか。そう考える国民も少なくないはずだ。
「確かに、厳しい入試を勝ち抜くという“試練”も大切かもしれません。しかし、ずっと学習院だったら、目先の成績にとらわれない、長期的な視野での教育を受けていただくことが可能になります。実際、上皇さまも天皇陛下も学習院の中等科と高等科に通われている間、著名な大学教授など錚々たるメンバーが家庭教師を担当されました。天皇陛下にふさわしい教養を身につけてもらうためです」(同・記者)
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