内調の桐島も仲間という意表を突く展開…未だ読めない「アバランチ」の意味を考察

エンタメ 芸能

  • ブックマーク

 フジテレビ系の連続ドラマ「アバランチ」(月曜午後10時)の人気がジワジワと高まっている。6日放送の第8話の世帯視聴率は9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。2桁視聴率にもう一歩まで迫った。個人全体視聴率は5%を記録した。

 脚本家は超異例の7人体制、チーフ演出家は映画「新聞記者」(2019年)で国内映画賞を総ナメにした藤井道人監督(35)、派手なカーアクションもある。これで3000万円台の制作費でやっていけるのか…。

 そんな心配を思わずしてしまうのが「アバランチ」。...

つづきを読む