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「手が震えて食材が切れず」 覚醒剤所持で逮捕「金田中」社長が見せていた“奇行” 「ノリノリで現れて奇声を発することも」
古くは吉田茂、直近では石破茂首相(68)が訪れたばかり。「金田中(かねたなか)」は、歴代の首相はもちろん、政財界の大物が会食の場として利用してきた老舗料亭である。その岡副(おかぞえ)真吾社長(63)が今月9日、覚醒剤などの所持容疑で逮捕された。聞けば、普段から奇行が目撃される危ない人だったそうで……。
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大正時代に東京・新橋の花街で創業した「金田中」は、「新喜楽」「吉兆」と共に“日本三大料亭”と称される老舗だ。
逮捕された岡副社長は、3代目。...
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新しい時代を担った「松坂世代」の電車7選 いまも現役の箱根登山鉄道「1000形ベルニナ号」
2021年のプロ野球界では、松坂大輔投手(41)の現役引退が話題になった。高校時代から「平成の怪物」と称され、プロ入り後は「松坂世代」という新語も生まれるなど、時代を牽引する存在となったのは改めて言うまでもない。
松坂世代とは1980年4月2日から、1981年4月1日までに生まれた人を指す。この言葉が台頭したのは松坂投手がプロ入りして5年目の2003年で、当時は大卒の和田毅投手や村田修一選手などがプロ入りし、ルーキーイヤーから結果を残したからだ。
プロ野球ではほかに藤川球児投手、杉内俊哉投手ら、大相撲では第68代横綱朝青龍、元小結普天王(稲川親方)、芸能界では広末涼子や妻夫木聡など、そうそうたる顔ぶれが松坂世代にあたる。...
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