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会見3日前の中居正広氏をキャッチ! 変装姿で向かった「意外な場所」とは? フジのドンから権力を奪った「第二の日枝」の素顔も紹介
フジが中居正広氏(52)の女性とのトラブルに端を発する、一連の問題に関わる第三者委員会の報告書を公表したのは3月31日。
一方で、会見の3日前である3月28日、中居氏は高級外車を自ら運転し、都内の一級建築士の設計事務所を訪れていた。一級建築士の男性としばし話し込むと、最終的には茶色の大型封筒を手にその場を後にした。新居を建てる予定があるのだろうか――。
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フジテレビの第三者委員会は報告書の中で、日枝久取締役相談役(87)が醸成した閉鎖的な企業風土の問題を指摘したが、その日枝氏を権力の座から追い落したのは、「第二の日枝久」ともいえる存在だという。...
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ホステスやキャバクラ嬢に、ついついはまってしまった、という経験を持つ人は少なくない。多くの場合は、単に男性側が貢ぐだけで終わる。そんなことはわかっているはずなのに、「俺だけは特別だ」と思わされてしまうのである。
『フィリピンパブ嬢の社会学』(中島弘象・著)は、著者が研究のために行ったはずのお店で働くホステスと恋に落ちて……という異色の体験を軸に、日本におけるフィリピンパブの実態を描いたノンフィクション系社会学だ。
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