大苦戦の「週刊さんまとマツコ」 それでも他局のテレビマンは「あんな羨ましい番組はない」
大物2人の共演が話題だった「週刊さんまとマツコ」(TBS)の苦戦が続いている。4月にスタートして以来、視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区:以下同)はいまだに4%台をウロウロ……ウラ番組の半分以下という有様だ。それでも、他局のテレビマンから羨ましいかぎりという声が聞こえてくる。
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“お笑い怪獣”明石家さんま(66)とマツコ・デラックス(49)が組んだら、一体どうなるのか。業界は興味津々で見つめていた。ところがフタを開けたら、4%台の低視聴率で、半年経っても変わらない。...