日蓮宗名刹「延命院」土地奪取の裏に仰天の情交スキャンダル 大規模開発計画による地上げが発端
名義変更
日蓮宗の名刹「延命院」はJR日暮里駅付近に広大な土地を有している。その西側半分の1680坪に大規模な開発計画が持ち上がったのは20年ほど前のこと。当該土地は商店や民家などに貸し出され、延命院はそこから地代収入を得ていたが、開発のために借地人を立ち退かせなければならない。この地上げを巡る経緯に、仰天のスキャンダルが隠されていた。
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一時、地上げに協力した延命院の檀家によると、当時の下宮高純(こうじゅん)住職が土木会社「日本造営」の横田昇社長に地上げを依頼。...