ゴールデンボンバー“生みの親”事務所会長の激しすぎる離婚訴訟 なぜ夫妻は鬼龍院を養子に? 両者の言い分を聞いた

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「苗字を変えたかっただけ」

 鬼龍院との養子縁組については、

「あれは、彼の本名が珍しすぎて、芸能人としてプライバシーを保ちづらいと本人から頼まれただけの話。外したのは、入籍して7年経つと籍を外した後も通名として名乗れるという制度があるから。彼女にもちゃんと説明して、書類にサインしてもらってますよ。彼女の言っていることは、すべてめちゃくちゃなんです…‥」

 真っ向からぶつかる両者。もはや夫婦関係の修復は不可能であろう。忘れてはならないのは、いがみ合う両親の間にいる子供の存在である。面会交流は続いてはいるものの、方法を巡って争いがあるという。裁判所が、子供を最優先に考えた裁きをすることを願ってやまない。

デイリー新潮編集部

2021年11月24日掲載

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