小室佳代さん「金銭トラブル」対応の背景に眞子さんが 「先方の代理人は週刊誌記者なので接触は…」と進言
主導権を握っていた眞子さん
実際に小室さんは先月26日の結婚会見で、母の佳代さんについて、
〈元婚約者の方と会うことにはドクターストップがかかっています〉
そう述べていた。が、一方で宮内庁関係者は、こう明かすのだ。
「会見で眞子さんが“元婚約者の方への対応は、私がお願いした方向で進めていただきました”と述べている通り、主導権は眞子さんにありました。実際の交渉についても眞子さんは、佳代さんに対し、“元婚約者とは直接お会いにならない方がよろしいのでは”“先方の代理人は週刊誌の記者なので、接触は控えるべきだと思います”などとアドバイスしていました」
再三にわたる男性からの呼びかけに佳代さんが応じなかったのも、こうした眞子さんの“方針”が大きかったというのだ。
ともあれ、最大の障壁となっていたトラブルはひとまず解決した。400万円は後日、男性の口座に振り込まれるというのだが、3年にわたる留学中の生活費を古巣の法律事務所から貸与され、いま新たにNYで「法務事務員」に就いたばかりの小室さんに大金を支払う能力があるはずもない。そこは渡航費用ともども、眞子さんの“懐”に頼らざるを得ず、浪人の道を選んだ新郎はふたたび隘路へと入り込んでしまったかのようである。
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