小室眞子さん・圭さん「日本に長くはとてもいられなかった」…渡米が早まった理由とは

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現地の領事館は?

 この記者が続ける。

「その後に宮内庁は納采の儀など結婚に関する儀式を行うべく努めたものの、『小室文書』への国民の反発が大きいことから断念。儀式ゼロという異例の結婚に突き進んでいくわけですが、その中でも結婚が進展したのは小室さんの就職が決まったという点が大きかった。それは当然、試験合格を前提にしていますから、”この結婚までの経緯は一体何だったのか?”という声も宮内庁内から聞こえてきますね」

 とても新婚気分とはいかないようで、

「圭さんは就職先の弁護士事務所から”できるだけ早くNYへ戻ってきてほしい”とメッセージを受け取っていたと報じられました。事務所からそれだけ必要とされているということなのか、弁護士未満の元学生を新婚とはいえ放っておいてくれるほど甘くはないということなのか、事務所側の真意は定かではありませんが、この間、圭さんはリモートワークなどで対応を続けてきたということです」(同)

 眞子さんと圭さん。それぞれの事情が絡んでの渡米。

「想定された額ほど圭さんは報酬を得られず、しばらくは眞子さんの貯金を取り崩すことになりそうだと聞きました」(同)
 
 たとえ皇籍を離脱されたとはいえ、放っておくわけにはいかず、現地の領事館は二人を迎える対応に追われているようだ。

デイリー新潮編集部

2021年11月15日掲載

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