小室夫妻、困窮すれば米メディアのインタビューに出演? 会見で“意味深”な返答も
本当の母娘のような関係に
小室圭さんのNY州司法試験不合格により、新婚早々暗雲が垂れ込めている小室夫妻。金銭的な苦境が続けば、米メディアのインタビューに登場する可能性も指摘されている。
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夫妻の背後には、たえず圭さんの母・佳代さんの影が見え隠れするのだが、東京家族ラボを主宰する家族問題コンサルタントの池内ひろ美氏は、
「いわゆる嫁姑問題とは、お互いの仲が良くても起こるものです。それは二人の間に遠慮がなくなっていき、本当の母娘のようになっていくパターンです。一般的に嫁と実母の関係が悪いと、嫁姑は非常に仲が良くなります。実母が母親像のモデルになれないため姑が手本となり、自分の子も姑を見て育てるようになるのです。つまり、二人にお子さんができた場合、佳代さんが圭さんを育てたように育つのではないかと思います」
そして、こう案じるのだ。
「小室さんが試験に落ちたこともあり、ロイヤルパワーに目をつけて親切を装い、お金を出す人が現れたりすると厄介です。小室さん母子はそうした“申し出”には慣れているからすんなり受け入れるでしょうが、眞子さんも言われるまま、それが普通なのだと思い込んでしまうかもしれません。後々、金銭トラブルはおろか元皇族という立場を利用されるおそれもあります」
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