松坂大輔がレ軍時代「ポールを掴んで肩を痛めた」と発言 評論家は「大人の発言」と指摘する理由

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 とっさにポールのようなものを掴むと、右肩を痛めてしまった──現役を引退する西武の投手・松坂大輔(41)の発言が、波紋を呼んでいる。

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 10月19日、松坂は引退会見を行った。記者から「最後に自信を持って投げられたのはいつか」と問われると、「2008年の5月か6月か」と答えたのだ。担当記者が言う。

「松坂さんは2006年のオフにポスティングシステムの行使が認められました。独占交渉権をレッドソックスが獲得し、総額5200万ドル(約59億円)の6年契約を結びました。...

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