コロナ禍で急増の「移住者」 地元民必読「ヤバそうな都会人」を見分ける6つのポイント
コロナ禍の移住ブームで、今や日本全国の山という山は、さながら高度経済成長期の多摩ニュータウンである。
***
昨日まで森であった場所は、わずか数日で、ものの見事に禿げ山と化し、「今が売り時」と見た地元地主やディベロッパーによる開発は、ひところ全国で反対運動が勃発していた「太陽光発電」をしのぐほどだ。
かつて太陽光発電に反対していた人々も、地主らが「山を売って家を建てる」と言えば、それを反対するわけにもいかない。
これまで閑静で風光明媚だった里山や別荘地は、今や多摩ニュータウンか千里ニュータウン……。...