佐々木希と渡部建は離婚寸前か 慰謝料代わりに高級マンションを購入、教育環境も一新
離婚のタイミングは
その佐々木に燻っているのが渡部との離婚話。今年3月には佐々木が約4億円のマンションを購入し、長男を幼稚園から高校までの一貫校に入園させたと報じられた。これが将来的な離婚への布石というわけだ。
「問題を抱えた芸能人夫婦のどちらかが新居を購入したり、子どもの教育環境を一新させるのは、離婚への一歩とみてほぼ間違いない。とはいえ、佐々木はいま離婚すると“調子に乗った夫を許して耐え忍ぶ妻”とのイメージが“どん底まで落ちた夫を見捨てた冷たい女”へと一変しかねない。それならむしろ、今後も夫を支えつつ、あくまで家庭を守る妻であり続ける方が好感度を維持できます」(同)
それは金銭面でも大きなメリットをもたらすそうで、
「佐々木はとくに女性から絶大な支持があり、今後も1本1500万というCMオファーが相次ぐはず。女優としても“一皮剥けた”と評判ですから、しばらく離婚はせず、慎重にタイミングを見極めていくでしょう」(同)
その時は、さほど遠くはないという見方もある。大手芸能事務所の幹部が言う。
「あの高級マンションは渡部が、佐々木が持つ会社名義で購入したものだと聞きましたよ。ローンではなく、一括で買ったのは慰謝料代わりだからだと。となると、離婚に向けた話し合いは具体的なところまで進んでいるはず。もはや二人の離婚は秒読み段階と考えるべきです」
渡部は飲食業界への転身も噂される。すでに二人は別の将来を見ているのか。