小室圭さん“チョンマゲ”を切って眞子さまと再会へ 横浜の自宅前は警官50人の超厳戒態勢

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 織田信長が義父・斎藤道三と初顔合わせした際、乱れた身なりで待ち合わせ場所に向かいながらも直前に素早く正装に改め、道三を驚かせたという逸話がある。自宅でこっそり髪を切っていた小室圭さん(30)は、“令和の信長”を演じているつもりなのか。18日午前、自宅前で2週間ぶりに報道陣の前に姿を見せた小室さんは、秋篠宮殿下と眞子さま(29)が待つ赤坂御用地へと向かった。現場は100人以上の報道陣と警察が詰めかけ、ものものしい雰囲気となった。

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警官が50人以上も集結

 まだ暗闇に包まれた早朝5時。神奈川県横浜市某所にある小室圭さんの実家マンション前には、すでに7、8人のカメラマンや記者が屯していた。時間が経つに連れ、人だかりはどんどん増えていき、午前7時過ぎには7、80人に。

 警備にあたる警察官も同様だった。7時過ぎには確認できるだけで、神奈川県警の制服警官20数名と腕章とイヤホンをつけたスーツ姿の警官たちが20数名集結。広報課の警官が、腕章をつけていない報道陣一人ひとりに声をかけ身分を確認するなど警戒にあたった。さらにパトカーや白バイが周辺を巡回。現場一帯は物々しい雰囲気に包まれた。
 
 小室さんが留学先のニューヨークから自宅に帰ってきたのは先月27日だが、この間、一歩も外に出なかったという。

「何社かがシフトを組んで、朝から晩まで様子を伺っていましたが、小室さんと母親の佳代さんの姿は一度たりとも目撃されていません。マスコミから追われるようになってからずっと佳代さんは通販で食料や水を購入する生活を続けており、小室さんの食事は佳代さんの手料理などで賄われたとみられています」(週刊誌カメラマン)

 不測の事態に備え、警察の警備も厳重だったという。

「マンション前には詰所が設けられており、24時間警察官が常駐して警戒にあたっていた。小室さん宛ての郵便物はすべて金属探知機で調べる念の入りようでした」(同前)

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