報ステ放送中の地震で大越キャスターに“ヘルメットの洗礼” 小木アナとの違い
カンペは局アナの役割
《報道ステーション見てたら、22時41分に、東京含めて震度5強の地震が発生‼️報ステのスタジオもかなり揺れていたが小木逸平アナウンサーが冷静に注意喚起を促し、地震の的確な情報を伝えて、プロだなと‼️カッコいいな‼️》
《地震発生時のニュースステーション(註:原文ママ)の小木さんカッコよかったよー もう1人のメインのおじさんはなにも話して無かったね。》
《地震報道の中、#報道ステーション、#小木逸平さんの仕切りは素晴らしいと思う。彼をキャストに残したことは正解でしたね。》
「大越さんはまだ4日目、しかも勝手の違う民放ですから、あまり厳しいことを言うのは酷です。ただ、彼はそもそも記者であり、アナウンサーではなかったことを改めて認識しました。小木アナを隣に残しておいて良かったと思いました」
やはり大地震の際は、アナウンサーが仕切るものなのだろうか。
「スタジオにはまさかの時に備えて、カンペが用意されています。今回、小木アナもカンペを読んでいたはずです。バラエティ番組でも生放送の場合、もしもの時は局アナが仕切ります。『報ステ』も局アナの小木アナが読む決まりになっていたのでしょう」
大越キャスターだって、慣れればカンペを読む時が来るかもしれない。
「その時は元NHKらしく、どっしりと構えた緊急報道が見られるかもしれません」
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