「FA戦線」今オフ争奪戦が勃発しそうな投手5人と野手2人の実名
貯金を作れることが魅力
ペナントレースもいよいよ佳境を迎えているプロ野球。10月11日にはドラフト会議が開催される予定で、徐々に来季に向けての動きも気になる時期となってきた。中でもファンが気がかりなのが、フリーエージェント(FA)権を取得した選手の動向ではないだろうか。
昨年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、試合数が少なかったことも影響したこともあり、山田哲人(ヤクルト)や大野雄大(中日)、増田達至(西武)といった大物選手が揃って残留し、国内でFA移籍をした選手は、梶谷隆幸と井納翔一(ともにDeNAから巨人)だけだった。...