サウナ、ジム、デパ地下…エアロゾル感染が危険な場所は? 子どもは2学期学校に行かせるべきではない?

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 出口が見えないコロナ禍の暗闇に一条の光は射している。事実、2カ月ほどで状況は変わる、という見方は多い。それだけに猛威を振るうデルタ株に対し、いまが踏ん張りどころ。ここに漏れなく紹介するサバイバル術を活用し、光に照らされるまで耐え忍びたい。

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 昨春、新型コロナウイルスの感染が拡大し始めたとき、1年半を経ても医療の逼迫が叫ばれ続けるなどと、だれが予想したか。21都道府県に拡大された緊急事態宣言も、期限である9月12日に解除される見込みは、ほとんどない。...

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