国山ハセン、news23キャスター就任で番組の雰囲気が……小川彩佳アナへの波及効果

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 8月30日、TBSの国山ハセンアナ(30)が「news23」キャスターとなって帰ってきた。10月の改編前という中途半端な時期であるものの、小川彩佳アナ(36)と同格の扱いである。今のところ、視聴率的は上がっていないが、小川アナの表情も明るくなって早くも“ハセン効果”ありとの声が出ている。

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 3月末の「グッとラック!」打ち切り後は、レギュラー番組がなくなっていたハセンアナ。6月27日の「週刊さんまとマツコ」に登場し、2人にこんな相談の手紙を持ち込んでいた。

《やりがいとしていた番組が終了しました。心に穴があき、髪の毛も薄くなった気がして、これからの人生の働き方を何度も考えました。将来への不安が大きく、何をしても身が入らないんです。TBSアナウンサー 国山ハセン》

ハセンが直訴

ハセン:ホントにストレスを感じまして……というのも春の改編を機にですね、私が担当していた朝の情報番組が終了してしまいまして、それを務めるに当たって今まで担当していたレギュラー番組も全て降りて「グッとラック!」で……。

マツコ:この人、本当に見なくなっちゃったのよ。一時、スゴいTBS推してたよね、この人のこと。

ハセン:勝手に自分でも、推してくれてるのかな、みたいな……。

マツコ:だから、明確に推しじゃなくなったことがハッキリ分かった。

ハセン:(蚊の鳴くような声で)ホントですか。

さんま:ハッキリしとるやないか!

ハセン:でもまだ、今後も改編とかあるでしょうし、「チャンスはある」って信じてるんですけども、今までのルーティーンも崩れてしまって、スゴく傷ついて……。

さんま:実力やからな、とにかく。(入社して)9年も試されてアカンかったんやから……。

ハセン:アカンくないです!

さんま:10月からの話もないんやろ?

ハセン:今のところないです。

さんま:安住(紳一郎アナ)やろ?

ハセン:朝は安住さんです。弊社は、安住さんです!

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