韓国から撤退「丸亀製麺」 直後にそのままパクった「自家製麺 丸」「讃岐製麺所」を覗くと

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「伝統讃岐うどんのノウハウをそのままに」と

 8月15日、韓国に進出していた丸亀製麺が完全撤退した。撤退後の空き店舗がその後どうなったのか、実際に覗いてみると驚きの事実が……。羽田真代氏によるレポート。

 残された3店舗のうち明洞店、新村店は「自家製麺 丸」と名乗って営業し、江南店は「讃岐製麺所」として生まれ変わった。この3店舗については看板のデザインも丸亀製麺にそっくりなことから、経営母体が変わったことに気付かないまま“丸亀製麺”のうどんを食べに訪れる韓国民も少なくないという。

 日本のテレビ・メディアにとって格好の材料だったのか、取材を受けた明洞店側は「以前の店舗とは全く違うものだ。...

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