森保ジャパンに初招集のGK「谷晃生」 ケタ外れの身体能力は母親譲り
いよいよ2022年サッカーW杯出場権をかけたアジア最終予選が始まる。
そのメンバーが発表されたが、初選出はただ一人。
GKの谷晃生(20)である。
そう、記憶に新しい東京五輪でスーパーセーブを連発したあの守護神だ。
「実は当初、彼は五輪代表のGKのなかでも三番手でした」
と全国紙サッカー担当記者が語るところによると、
「コロナによる五輪延期期間中に腕を上げ、直前の強化試合で正GKだった大迫敬介(22)がミスを重ねたこともあり、大抜擢されることになったのです」
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