柴咲コウが北海道の小さな町に“別荘”、地元住民に聞くと?
「マタギになりたい」。こんな夢を公言する女優の柴咲コウ(40)は、北海道に“別荘”を持つ。だが、北の大地のどこなのかは謎に包まれたままだ。彼女が「第二の生活拠点」に選んだのは、一体どんな場所なのか。
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「冬はマイナス20度になることもあって、雪も1メートルくらい積もる。寒さと雪がイヤになって、逃げる移住者も多いみたいだね」
地元で農業を営む男性は、その土地の「厳しさ」をこう説明した……。
2016年に独立して新たな事務所を設立した柴咲は、以降、化学調味料不使用のレトルト食品を売り出し、環境省の環境特別広報大使を務め、さらには昨年、種苗法改正案に懸念を表明して物議を醸すなど、近年、「環境活動家」としての顔が目立つ。...