スケボー金の「堀米雄斗」 6歳から始めた“英才教育”をスケーターの父親が語る

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 7月25日、東京五輪で新競技となったスケートボードの男子ストリートで、金メダルを獲得したのは、世界ランキング2位の堀米雄斗(22)。得点37・18で優勝が決まった瞬間、父親の堀米亮太さん(46)は、なぜか自宅近くの河川敷をサイクリングしていた……。

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「実は、息子の試合をジーっと見るのって苦手なんですよ。予選は見ましたが、あまり調子が良くありませんでしたから……」

 と語るのは、亮太さん。...

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