U-24日本代表が勝利のウラにメキシコの慢心 南ア戦とは違った レフェリー
久保の先制弾
電光石火の先制点だった。
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開始6分、右SB酒井宏樹(31)のタテパスに抜け出した右MF堂安律(22)が右サイドを突破。マイナスのクロスを送ると、後方から走り込んできたMF久保建英(20)が左足アウトサイドでGKギジェルモ・オチョア(36)の手の届かない左上に先制点を突き刺した。
2試合連続ゴールの久保は「堂安選手が左手で相手を抑えたときに、自分のところにボールを出してくれると思ったので、走り込んであとは落ち着いて決めるだけでした」と冷静だった。...