イジメっ子「小山田圭吾」の謝罪に不可解な点 当時の学校運営に不満だったという証言
東京オリンピックの開閉会式の楽曲を担当する小山田圭吾(52)が、小中高生時代に障がいのある同級生らに対してイジメを繰り返していたことが取り沙汰され、SNS上では五輪への関与の見直しを求める世論が高まっている。一方、小山田は7月16日夕になってツイッターに謝罪文を掲載したものの、五輪の音楽担当は留任するとした。問題は大きくなるばかりだが、組織委員会が対応する気配はない。この五輪のコンセプトの1つは「多様性と調和」であるものの、それはお題目に過ぎないようだ。...