「小室圭さん」の問題を宮内庁はなぜ解決できないのか 思い出す「藤森昭一長官」
届かぬ国民の声?
西村泰彦・宮内庁長官(65)は4月8日、いわゆる“小室文書”を評価する発言を行った。
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秋篠宮家の長女・眞子さま(29)の婚約内定者とされる小室圭さん(29)は同じ日、金銭トラブルの経緯を説明するという文書を発表した。
文書は借金という事実関係から否定。謝罪の言葉はなく、自らの主張を滔々と書き連ねて、A4サイズで28枚もの長さとなった。
これに対する国民の評価は決して高くはなかった。いや、異論が続出したと言うほうが正確だろう。...