侍ジャパン、東京五輪内定者が決定…「4/178人」という厳しすぎる現実

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 東京五輪で悲願の金メダルを目指している、野球日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督が6月16日、都内で会見し、24人の代表内定者を発表した。今季から大リーグから楽天に復帰した田中将大をはじめ、平良海馬(西武)や森下暢仁、栗林良吏(いずれも広島)、青柳晃洋、岩崎優(いずれも阪神)、栗原陵矢(ソフトバンク)などフレッシュな顔ぶれも目立つ。

 新型コロナウイルスの影響で東京五輪の開催が危ぶまれているが、やはり、『侍ジャパン』が世界の強敵を渡り合う姿を見たいというのがファンの心理だろう。...

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